企業にとって最大の販売手段である「営業」。顧客が持つニーズが多様化・複雑化し、市場環境の変化のスピードが増す中、時間をかけ人材を育成することができなくなってきています。
また、営業マンのスキルのバラつきが企業のイメージを一気に低下させるリスクも高まっています。
属人化している営業スキルを全社共有しなくてはならない!
常に営業活動をモニタリングし、営業成績を底上げしなくてはならない!
しかし・・・こんな問題があることで、なかなかワークしていかないのが実情ではないでしょうか
効果的・効率的な営業活動支援ツールと、営業活動管理の仕組みを求めています。
下記の課題解決の全ステップに対応し、全方位的に解決します。
(背景)この企業では、紙等のコスト削減を目的に営業マンにタブレット端末を持たせたが、利用率が15%台ときわめて低いレベルにあり、営業ノウハウが底上げ・共有されない状況が続いていました。
(課題)タブレットを用いた効率的、かつ効果的な営業フローの構築を求められました。
(課題解決の為の実施事項)タブレットを利用していた営業マンの成績や、営業フロー、関連する受発注管理等のシステムを把握して、営業マンが営業しやすい、発注しやすい、管理しやすい環境を構築するとともに、管理職からどの営業マンが資料をどれだけ見ているか?などの分析をするプロセスマネジメントのフロー策定の支援を実施しました。