顧客企業の業績が短期間に大きく変動する昨今、既存顧客の深耕だけでなく、精度の高い
新規アプローチ先の発掘とそこへの営業活動を効率的に行うことに多くの企業が目を向けています。
収益性が見込める精度の高い新規リストを確保していかなければならない。
その上で人的リソースを使って効率的に営業活動をしていかなければならない。
しかし・・・こんな問題があることで、なかなか思うように取り組めていないのが実情ではないでしょうか?
望まれるのは、下図のような活動構造とそれを支えるインフラと体制ではないでしょうか?
下記の課題解決の全ステップに対応し、全方位的に解決します。
(背景)この企業ではこれまで代理店経由での販売を主としており、さらなる成長のために自社直販の可能性を模索していました。
(課題)営業に配分できる人的リソースも限られた中で、システム化・アウトソース化を含めて効率的に新規顧客を開拓する方法を求められていました。
(課題解決のための実施事項)営業現場への徹底したヒアリングを行った上で営業戦略を策定。オンラインでの顧客接点に注目し、市場から潜在客や見込み客を効率的に選別し顧客育成をする基盤としてWebサイトを再構築しました。
新規顧客向けコンテンツの構築から、その外国語対応まで行い、潜在客からのリードを獲得。CRMシステムの導入・運用を支援することで、Web訪問者数や新規顧客からの問い合わせ・受注が大幅に増加しました。それによって、得意先企業の営業プロセスの変革に貢献するとともに、人的リソースを増やすことなく新規顧客の獲得に成功しました。